
NICCOは京都生まれ、京都育ちの日本で最も長い歴史と実績を持つ国際協力NGOの一つです。「京の町家から、世界に笑顔を!」を合言葉に1979年に設立、現在、マラウイ・パレスチナ・ヨルダン・イラン・アフガニスタン・パキスタンをはじめ、国内では東日本大震災被災地と滋賀県竜王町にて活動しています。
NICCOの主な活動は、国内外での緊急災害支援、環境保全に配慮した自立支援、人材
育成です。自立支援ではただモノを提供するのではなく、農業やマーケティングの知
識や技術を身につけ、収入へ結びつく商品作りにつなげるなどの経済的・精神的な自
立を目指します。また緊急災害支援では、これまでの途上国での災害支援の経験やノ
ウハウを活かし、東日本大震災被災地でも、瓦礫撤去や害虫駆除、心のケアなどの活
動を行っています。
滋賀県では、有機農法の実践の場としてモデルファームを運営し、"ふゆみずたん
ぼ"や自然観察会などのイベントを通じ、生物多様性保全や地域の活性化に取り組
み、地域性を理解しながらグローバルに活躍できる人材の育成も行っています。
| 1979年12月 | カンボジア難民救援会(KRRP)として発足。 |
| 1988年 | カンボジア以外での活動の広がりに合わせて、日本国際民間協力機関(NICCO)と改称。 |
| 1993年3月 | 外務省より社団法人格の許可を受け、社団法人日本国際民間協力会(NICCO)となる。 |
| 1996年3月 | 特定公益増進法人格(寄付金控除)取得。 |
| 1996年8月 | 国連経済社会理事会特別協議資格取得。 (UN special consultative status) |
| 2000年7月 | JICA(国際協力機構)NGO開発パートナーシップ事業としてヨルダンで「持続的な総合農牧業開発および環境保全計画」を開始 (2003年7月終了) |
| 2000年8月 | ジャパン・プラットフォーム(緊急人道支援のためのNGO、政府、財界による協力体)の設立に参加、現在に至る。 |
| 2001年10月 | 世界銀行とベトナム政府とのパートナー事業としてJSDF(日本社会開発基金)の活用により「北部山岳地域貧困削減計画」をベトナムにおいて実施。 |
| 2001年11月 | タリバン政権崩壊後のアフガニスタンに調査団を派遣。翌年2月にアフガニスタンのヘラート州で、また10月には国境を挟んだイランのマシャッド市で支援事業を開始。 |
| 2003年12月 | イランのバム市で発生した地震に際し、緊急支援活動を実施。 |
| 2004年4月 | ヨルダン農業省、JICAとの協力による第2期のパーマカルチャー事業をヨルダン渓谷北部で開始。有機オリーブオイル製造において有機JAS認証を取得。 |
| 2004年12月 | インド洋大津波被災者支援をスリランカにて実施。 |
| 2005年10月 | パキスタン地震緊急支援を開始し、テントと毛布を配布。 また「キャンプ・ジャパン」において被災者の越冬支援を実施。 |
| 2006年6月〜 2007年5月 |
ジャワ島中部地震緊急支援をインドネシア・ジャワ島にて開始し、医療チームをバントゥル県デリンゴ郡へ派遣。 |
| 2007年7月 | 相続財産の寄付に対し、税の優遇措置を受けることが可能な租税特別措置法に掲げる法人としての認可を取得。 |
| 2007年 7月、10月 |
JICA草の根技術協力事業として、パーマカルチャーに基づくコミュニティ開発事業を7月にマラウィにて、 10月にパレスチナにて開始。 |
| 2008年5年- 2008年8月 |
ミャンマー・ヤンゴン管区及びエヤワディ管区にて家庭用医薬品、マラリア対策のための蚊帳、蚊取り線香等の配布、緊急医療支援のモバイルクリニックを開始。 |
| 2008年7月 | 日本と諸外国との友好親善増進への寄与がみとめられ平成20年度外務大臣表彰を受賞。 |
| 2010年8月 | 内閣府より公益社団法人格の許可を受け、公益社団法人日本国際民間協力会(NICCO)となる。 |
| 2011年6月 | 東京千代田区の市ヶ谷に東京事務所を開設。 |
■名称