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ホーム >スマトラ沖地震支援開始のお知らせ
 
 
 

 スリランカ活動日記
            
【2005年7月18日(月)→7月24日(日)】
                                                     インターン 上村 雄大

(7月18日現在スリランカでは、スタッフの寺田、インターンの上村の2名が活動しています。)



以下の4枚の写真は7/27ワークショップ(ドラマ)の模様です。
好きなダンス・歌の発表。ボランティアのイレーシャがうまく子供たちを引き込んでいました。



ワークショップのファシリテーター、ニサンサラを演じるカウシャヤ。「先生、絵がかけましたあ〜!」
小さい子どもが、役を演じれないと言っていたものの、みんな、村人として津波から逃げる役や、助け合う役、
ワークショップをやる役など、しっかり演じられていました。



本ワークショップ終了を告げるニサンサラを神妙な表情で見つめる子どもたち。中心人物の一人としてみんなをリードしてくれたカウシャヤの涙が印象的でした。みんな真剣にワークショップに取り組んでくれたことを実感。



第19回京都チャリティ・ファンランでランナーの方々に頂いたメッセージを、スリランカ代表として機織工場の方々に託してきました。
「日本のみなさん、ありがとうございます!」ちなみに私の描いたクレヨンしんちゃんが一番人気でしたよ!


【支援募金の受付】
郵便振替:01070-5-60791
社団法人 日本国際民間協力会(NICCO)
*通信欄に「スマトラ沖地震」とご記入をお願いします。
 

 

2005年7月18日(月)
 ・マダカティア(Medaketiya)地区のペイント配布事業の完成写真撮影
 ・事務所移転のための、電話線開閉設準備
 ・ベルギーレース品質確認
 ・フリーペーパー「パワーボール」の取材対応

2005年7月19日(火)
 ・マダカティア地区の修築事業アグリメント作成
 ・会計処理

2005年7月20日(水)
 ・マダカティア地区のペイント配布事業の完成写真撮影
 ・機織工場での7回目のワークショップ

 まだ、体中のできものが治っていません。いや、むしろそんなことはどうでもいいんです。というのも、修築の写真撮影などで、住民の方々の家をまわっていると、すごく心配してくれるんですね。それでこの前、運悪く(!?)奥さんがお医者さんだという、家を訪ねまして…「今から妻を迎えに行くから、ちょっと待ってろ!」10分後、奥さんが来てくれ、診察を簡単にすまし、(ほんとに一目見ただけなんです)薬の処方までしてくれました。この飲み薬がまた怪しいのね。
 そして今日、「これは大変だ、俺はスリランカ一、世界中からみんな買い求める薬屋を知っている。」と半強制的に薬屋さんに連れて行かれまして、本当に色々な薬草を混ぜて処方してくれました。Rs25(日本円で30円くらい)というリーズナブルな値段も納得の怪しい瓶に詰められ、新聞紙に包まれて渡されました。私はスリランカに受け入れられたようですね。ちなみに塗り薬は朝・寝る前と一日2回塗っています。

2005年7月21日(木)ポヤデー(休日)
 ・マダカティア地区のペイント配布事業の完成写真撮影
 ・新事務所の契約

 今日はポヤデー。先月ほど盛大ではなかったものの、スリランカ中が盛り上がる日。私は機織工場のカウシャヤ一家に招待されました。ディニッテゥリ(9)、カウシャヤ(12)、ラクマーリ(14)はワークショップでも中心的存在の三姉妹。お母さん(ホント母≠ニいう感じ。暴れ者のディニッテゥリも彼女の一言で黙る)特製の食事(ホントに辛かった…)をして、津波により半壊し、未だ修築ができない家へ向いました。家は海から50歩程度という近さ。ほとんど骨組みのみしか残っていませんでした。なぜかディニッテゥリと1時間ほど浜辺ではしゃいで紅茶とロティ(ココナッツ入りパンケーキ)を頂きました。「タケさんももうすぐ日本に帰るんだよね。」と突然カウシャヤに言われ、「でもまた来ることを望んでいるし、きっと来るよ。」という無責任な言葉を言ってしまいました。22歳にもなって…日々の忙しさで忘れていましたが、自分がここを離れる日、残りの時間の短さ、その中で自分できること、なんかを考えてしまった一日でした。

2005年7月22日(金)
 ・マダカティア地区の修築事業アグリメント作成
 ・タンゴール地区住民ニーズリサーチ

2005年7月23日(土)
 ・ワジラギリ寺院セレモニーに参加
 ・機織工場での8回目のワークショップ
 ・マダカティア地区家屋修築確認

2005年7月24日(日)
 ・マダカティア地区家屋修築確認


以下は、 ヴァジラギリ寺集会場増築の完成式典の様子です。


 


 セレモニーの前、仏陀に静かに祈りを捧げる。全体の参加人数はメディア、寺関係者、住民等すべてを含めて、約400名程度。
スリランカの方は仏教に対しておそらく多くの日本人が理解できないような感覚を持っています。ワジラギリ寺院は本当にマダカティア地区の人々の拠り所となっています。その中で住民の生活に欠かせないものである寺の集会所修築に関わったことは大変な意味があると思いました。
 


 


 NICCO代表として挨拶する寺田。後ろに座るラジャパクサ首相に対して「世界中から集められた津波の支援金をどうぞ、どうぞ住民のために大切に使ってください!」
 

 
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