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1. 仮設住宅建設:
 
タンゴール郡長の要請をうけ、そのほとんどが海岸沿いに住み、家屋が全壊した32家族に対し、機織工場を利用して仮設住宅の建設を行い、住居の確保が可能になった後、住民の生活再生への支援を行いながら、仮設住宅内の集会場にて子供や女性への社会心理ワークショップと作業療法セラピーを実施、現在では住民による活動が継続されています。1.
仮設住宅建設:タンゴール郡長の要請をうけ、そのほとんどが海岸沿いに住み、家屋が全壊した32家族に対し、機織工場を利用して仮設住宅の建設を行い、住居の確保が可能になった後、住民の生活再生への支援を行いながら、仮設住宅内の集会場にて子供や女性への社会心理ワークショップと作業療法セラピーを実施、現在では住民による活動が継続されています。
2. 家屋修築とペイント配布:
 
ハンバントタ県のタンゴール市では被害の大きかったマダカティア地区にて150家屋を対象に修築事業を行った。家屋の修築と共に被災者に喜ばれたのがペンキ配布と塗装の指導であった。痛々しい津波による家屋破壊の傷跡を消し、日々の暮らしの中できれいに塗装された部屋で過ごせることが住民に何より喜ばれています。
3. 社会心理ワークショップ:
 
仮設住宅にてすでに行ってきたワークショップの成功から、2)の家屋修築を行ったマダカティア地区で再度社会心理ワークショップを開始。今回は14歳と20歳前後のグループをターゲットとし、精神科医の桑山氏の指導のもと、週2回、4週間のプログラムを実施しました。子供自らが考えたストーリーをドラマにし、その練習の成果を彼らの親や仮設住宅の住民を観客に招き披露しました。また、精神科医の桑山氏により、地元の心理セラピストに向けたワークショップを2日行い、大きな反響を得ました。
まとめ:
仮設住宅建設及び家屋修築とペンキ配布は目に見えて被災者の心理面に貢献できたと言える。仮設住宅に住む子供たちや、仕事がなく時間をもてあましている住民へ対しワークショップを実施するうち、最後にはNICCO撤退後も自分たちで継続したいと伝えられた事は、住民の中に目には見えないが、確かに残るものがあったとわかり、大きな達成感が感じられた。緊急支援として活動を開始し心理ケアは初めての取り組みであったが、今後のNICCOの支援を考えるにあたり確かなものが残せたといえる。
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