緊急災害支援


東日本大震災被災者支援 5月までの活動について


いつも皆様からの温かいご支援、心より感謝申し上げます。
NICCOでは、東日本大震災被災者支援募金を受け付け 、被災者に対する緊急支援に役立てたいと考えております
皆様の温かいご支援をお待ちしております。

●クレジットカード募金:【緊急募金受付】東日本大震災被災者支援
(安全なPaypal決済での募金です。)

●銀行振込:
銀行・支店名:三菱東京UFJ銀行 京都中央支店
口座番号:普通口座 2873092  口座名:公益社団法人 日本国際民間協力会

領収書について:領収書ご希望の方は、できるかぎり事前に、お振込み日、金額、お名前、ご住所、電話番号を
NICCO(TEL:075-241-0681 / FAX:075-241-0682、E-mail:info@kyoto-nicco.org)までご連絡ください。
上記は、東日本大震災被災者支援の専用口座ですので、
こちらにお寄せ頂いたご寄付は、東日本大震災被災者支援に活用させていただきます。




tohokumap.jpgNICCOは、岩手県陸前高田市、宮城県気仙沼市にて、東日本大震災被災者支援を引き続き実施し、現在は下記のような活動を行っております。(5月31日)


1.2. ボランティアのコーディネートによる
 炊き出し・家屋や学校などの片付け作業

3. 心のケア
4. 耐震診断
5. 防疫処理








1.学生ボランティア、企業ボランティアを派遣+地元の調理師を雇用しながらの【炊き出し】
2.学生ボランティアを派遣しての【がれき撤去】

宮城県気仙沼市、岩手県陸前高田市

NICCOは引き続き、被災地の役に立ちたいと考える多くの学生や企業と被災地を
結び付ける活動を行っています。
学生に対しては、毎週末全国から集まる約25名のボランティアに対し研修会を開き、
1週間の予定で被災地に派遣し【炊き出し】【がれき撤去や家屋の掃除】を行っています。
毎週定員に対し応募が殺到する状況の中、
現在までに100名以上の学生ボランティアを送り出しています。
また炊き出しでは、地元の味を提供できるよう、津波で職を失った地元の調理師を雇用し、
雇用創出につなげています。
炊き出しには、企業から派遣されたボランティアも参加。
マネージメントや調達、調理等の面で、企業の経験を生かした社会貢献活動の場を提供しています。

● これまでの成果
【4/26からの温食提供数:1日約1,000食、累計約17,000食】
【現在の炊き出し実施場所:気仙沼市の3か所】
【4/26からのがれき撤去箇所:29ヶ所】
【現在のがれき撤去地:陸前高田市、気仙沼市の2か所】

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(写真:片付け作業をするボランティアとNICCOスタッフ)

3. 臨床心理士など専門家と協力しての【心のケア】
岩手県陸前高田市、宮城県名取市

(1)
心理社会的ケアプログラム
宮城県名取市にて、震災や津波で心に傷を受けた子ども達のPTSDを予防するため、
これまで途上国で積み重ねてきた子ども向けの【心理社会的ケアプログラム】を、
被災した閖上小学校、中学校の生徒を対象に行っています。

(2)
巡回診療・リラクゼーションイベント
陸前高田市にて、臨床心理士や作業療法士による、
心のケアの【巡回診療】【リラクゼーションイベント】も行っています。
公民館や仮設住宅等、地域のコミュニティを対象に心のケアチームが訪問し、
「こころとカラダの健康の集い」を開催、お茶を飲んでリラックスしながら、
被災者の方がほっと一息ついて、気軽に相談ができる場を提供します。
このプログラムでは、宝塚歌劇団OGとのコラボレーションにより、
歌とメークアップ教室を各地で展開します。

● これまでの成果
【5/20開始日から5/28までに、「こころとカラダの健康の集い」に、のべ128名が参加】

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(写真は陸前高田市の生徳寺で開催した「こころとカラダの健康の集い」)。


4. 建築士など専門家と協力しての建物の安全確認
陸前高田市、気仙沼市

3月11日の大震災、またその後も続く余震で、多くの建物は耐震性の確認が必要となっていますが、
その診断が出来る専門家が足りない状況です。
NICCOは木耐協(日本木造住宅耐震補強事業者協同組合)と協力して建築士を派遣し、
家屋の安全性の診断を行っていきます。
NICCO派遣ボランティアが家の片付けを行う際にも、まず建築士が診断をして、
安全が確認された上で片づけを行う方針を取っています。
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5. 感染症を予防するための防疫処理(5月28日より開始)

大船渡市、陸前高田市、気仙沼市
これから気温が上がるにつれて、被災地ではハエ、蚊、ネズミ等、感染症を媒介する害虫等の
大発生が懸念されています。NICCOは日本ペストコントロール協会と協力して、
二次被害ともいうべき害虫の発生を、広範囲な被災地で予防します。→ 詳しくはこちら


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(写真左:瓦礫内から這い出したハエの幼虫(蛆)、右:冷凍倉庫の床一面に広がるウジ)

このままでは大量のハエが発生し、衛生悪化という二次被害になりかねません。
そこで、「害虫バスターズ」の出動です。


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(写真左:家屋の床下への薬剤散布 右:道路脇の瓦礫への薬剤散布)


今後も、一刻も早い、東日本大震災被災地の復興と、
被災者の方々が日常生活を取り戻せるよう、ニーズに即した支援を実施していきます。
引き続き皆様の温かいご協力をお願いいたします。


これまでのレポート:
東日本大震災被災者支援レポート9

東日本大震災被災者支援レポート8

東日本大震災被災者支援レポート7

東日本大震災被災者支援レポート6

東日本大震災被災者支援レポート5

東日本大震災被災者支援レポート4

東日本大震災被災者支援レポート3

東日本大震災被災者支援レポート2

東日本大震災被災者支援レポート1

東日本大震災被災者支援を開始します。

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