こんにちは。イラン事務所の村田です。
今回は、アフガニスタン・ヘラート州における学校建設のプロジェクトで、建設が完了した学校のオープニング・セレモニーの様子について、ご紹介させて頂きます。
写真:完成した校舎とトイレ。校舎やトイレの入り口には身体障がい者に配慮したスロープ、また専用のトイレも設置しました。(エシャック・スライマン校)
NICCOでは、初等教育の就学率の向上を図り、「国家教育戦略計画」の目標達成に貢献するため、アフガニスタン・ヘラート州の3村において、校舎・トイレ・井戸の建設を実施していることは前回ご紹介しましたが、さらに机やいす等の学校備品の供与を行いました。
10月には、子どもたちが楽しみに待っていた校舎のオープニング・セレモニーを開催し、アフガニスタン政府教育省ヘラート局・局長、経済省ヘラート局・局長、学校関係者、村の自治会メンバー、先生・生徒たち、そして多くの住民が臨席して校舎の完成を祝うとともに、教育省ヘラート局から日本の支援に対する感謝状が贈呈されました。
写真:スピーチを行うRSDO代表ラフマニ氏(左)と校舎のオープニング(右)
(イマーム・シシュ・ヌール校)
写真:日本の支援に対する感謝の言葉を述べる生徒(シャバッシュ校)
子どもたちは屋根のある教室で勉強できるようになり、学校に来ることがますます楽しくなりました。これから厳しい冬がやってきますが、もう雪が降っても温かい教室で勉強を続けることができます。
写真:新しい教室で授業を受ける生徒たち(エシャック・スライマン校)
NICCOでは子どもたちの学習環境を整備するため、引き続きジャパン・プラットフォームの一員として、ヘラート市内の2校および村落部の2校において、校舎やトイレの修復を実施しています。