パレスチナ


パレスチナのオリーブ農家支援


平和の象徴とされるオリーブ。その発祥の地はパレスチナと言われています。
しかしイスラエルによる軍事・経済封鎖の影響により、パレスチナの地域経済は低迷し、失業率も高い状態です。農業技術の情報も充分に得られないことから、多くのオリーブ農家は貧しい暮らしをしています。
そこでNICCOは、オリーブ農家自身が本当に良いものを作る技術を身につけることによって、収入向上、収入創出を成し遂げるため、自立支援を行っています。そのためには、生産したオリーブオイルが、日本のような国際市場でも通用する物でなければなりません。
NICCOは、パレスチナ西岸地区のトバスという村で、日本人スタッフ3人が彼らと生活を共にしながら、さらにおいしいオリーブを育てること、さらに高付加価値なオリーブオイルを作ることに一緒に取り組み、収入増加を目指します。

 オリーブ農家への有機農法技術移転
オリーブ農家への有機農法技術移転農薬を用いない環境保全型節水有機農法を導入することにより、トバス県のオリーブ農家による高品質なオリーブオイルの生産と販売をサポートしています。
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 周辺国とのネットワーキング
周辺国とのネットワーキングプロジェクト地であるパレスチナ、そのパレスチナ自治区が位置し、政治的には対立関係にあるイスラエル、また、パレスチナの隣国でありNICCOが過去にオリーブ農家支援プロジェクトを行ったヨルダン、ほか、周辺国NGO、企業や行政等のオリーブ関係者のネットワークを形成することで、高付加価値のオリーブオイル生産だけでなく、中長期的には、地域の安定的平和の構築を目指します。
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 農業組合の能力向上
農業組合の能力向上単に農業の技術移転を行うだけでなく、トバス県内のリーダー農家が集結した「トバス聖の木農業組合」の結成を支援し、また彼らの能力を強化する研修の場を提供することで、貧困農家の収入増加、経済的自立、地域社会の安定に取り組んでいます。
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 女性の貧困削減
女性の貧困削減社会的に地位が低く、貧困にさらされる女性達の収入創出にも取り組んでいます。トバスの女性達とともに、高品質なオリーブオイルで、石けんの開発と製造を行っているほか、有機野菜栽培、有機野菜の食品加工の技術を伝え、将来の組合結成も目指します。
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