マラウイ


穀物貯蔵庫の改良


● 穀物貯蔵庫の害虫対策として、改良かまどを導入し、
燃料効率を上げると共に、煙で穀物をいぶして長期保存を可能に


改良かまどとは?
マラウイはアフリカ諸国の中でも森林伐採が最も多い国の一つです。マラウイの人口が増えると共に、木はどんどん伐採されていきます。アフリカの照りつける太陽の下、木陰が少なくなり、動物たちが生きられる場所も無くなりつつあります。また人間が煮炊きする薪も無くなりつつあります。
そこでNICCOは、今までの半分の薪の使用量で、3つの煮炊きが同時にできる改良かまどの設置を進めました。村人にその使用・設置方法も伝え、また、かまどから出る煙を、食糧貯蔵庫に流れるように工夫し、いぶしの技術でネズミや害虫対策にも役立てています。



約400基のかまどの設置と講習会によって、薪の消費量が半減しました。
植林と合わせ、環境保全につなげています。