ヨルダン


事業紹介

ヨルダン青少年支援と地域の安定化

中東の多くの国々と同様、ヨルダンでは貧困・失業問題の改善が最重要課題のひとつです。NICCOはヨルダン政府社会開発省から要請を受け、2010年10月からヨルダンの青少年の健全な育成を開始しました。貧困や高い失業率、貧富の格差、青少年の非行など複合的な問題を抱えるザルカ県ハシミーヤ市にて、将来のヨルダンを担う青少年に、以下のようなプログラムを通じ、自身の適性や進路を見極めた上で、社会で求められる技能を身に付けて仕事を得ることができること、ひいては地域社会の安定化を目指しています。

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イラク難民のための心理社会的ケア

2003年のイラク戦争以降、激化する戦闘と悪化する治安から逃れるため、約50から75万人の避難民がヨルダンに避難していると言われています。多くは労働許可を持たず、働く事ができないために貧しい生活を強 いられています。また大切な家族の死を経験し、心に傷を追っている子どもが多く、閉塞した環境から薬物への依存や家庭内暴力なども横行しています。そこでNICCOは、UNICEFのパートナーとして、現地のNGOアル・ワッハとともに、イラク難民やヨルダン人の9-25歳までの青少年たちを対象に、心理社会的ケアのワークショップや英語、PCコースを開講、また、全年齢を対象に、精神科医やソーシャルワーカーによるカウンセリングサービスを実施し、引き続き、彼らの心理的安定の促進とコミュニティでの平和的な共存を目指しました。

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ヨルダン女性の自立を応援して

首都から南に60キロ離れた死海近くに位置する南シューナの村に住む彼女たちに必要なのは、チャンス。それさえあれば、今まで培ってきた力を発揮して、バリバリ働き、村はもっと豊かになるはずです。ヨルダン政府は、女性が働く機会を増やそうという目標を立てましたが、仕事を持っている女性の数は、都市に限られ地方や農村には少ないのです。そこでNICCOはヨルダン女性の自立を目指したプロジェクトに取り組みました。

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