<午前の部>
場所:滋賀県竜王町岡屋のふゆみずたんぼ(ふゆみずたんぼ2年目)
参加者:子ども14名、大人10名
実施要領:子どもたちは網を使いながら、40分ほど生きものを採取しました。
特におたまじゃくしが
多く、みんな楽しそうにその数を競い合っていました。
また、ミジンコなどの小さな生き物も、顕微鏡を覗いて観察しました。

<午後の部>
場所:滋賀県竜王町山之上のふゆみずたんぼ3枚、慣行農法田んぼ1枚
参加者:子ども5名、大人15名
実施要領:参加者は4枚のたんぼに分かれ、20分間でどのような種類の生きものが
どのくらい採取できるかを比較しました。


結果、NICCOのふゆみずたんぼ(4年目)において、
絶滅危惧2種のカスミサンショウウオの生息が確認されるなど、多くの生き物を確認できました。
また、慣行農法の田んぼではタマミジンコが数多く存在しているのに対し、
ふゆみずたんぼ(4年目)では、タマミジンコを餌とする底生動物が多く存在しているため、
タマミジンコが少ないことがわかりました。さらに藻がたくさん育っており、
その周辺に住む生き物が豊富であることなど、
ふゆみずたんぼが生物の多様性に重要な役割を果たすことを確認できました。
詳細は下記の「ふゆみずたんぼ生き物観察会結果表」(.xlsファイル)もご覧下さい。