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パレスチナ事業紹介
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【 パレスチナとヨルダンにおける
パーマカルチャー・ネットワークの構築】
【概要】
2006年11月より事業準備を開始し、ヨルダンでのオリーブ事業の成果を踏まえ、パレスチナにおいて周辺地域とのネットワークを形成しながらオリーブの品質向上を実現させることで、経済的基盤の安定した地域発展を目指しています。
・目的: パレスチナオリーブ農家に対し、パーマカルチャー農法技術移転と情報共有を行い、ヨルダンのオリーブ生産農家や周辺地域とのネットワークを構築します。
・期間:2006年11月〜2009年10月
・対象者:ヨルダン川西岸地区 オリーブ農家
・事業委託団体・助成団体:
独立行政法人環境再生保全機構
、
トヨタ財団
、
(特活)ジャパン・プラットフォーム
【背景・目的】
パレスチナは政治的、社会的に困難な状況にありますが、NICCOがもつパーマカルチャーの指導経験と実績を生かし、ヨルダン川西岸地区においてパレスチナ農家が生産するオリーブを国際マーケットに通用するレベルまでに品質向上させることを目指しています。
平和の象徴でもあるオリーブを柱として周辺地域の農業組合やNGOと共同して事業を進めてゆくことで、各国の関係者間に相互理解を深め、同時にパレスチナ農家の経済的・精神的な自立につなげてゆきます。
2007年9月
パレスチナでの本格的な事業開始にあたり、2007年4月および5月に調査のためにパレスチナを調査訪問し、事業地や現地協力団体の選定を実施しました。
また、2007年7月2日と3日に、パレスチナ・イスラエル・ヨルダン・日本の4カ国のオリーブ関係者が一堂に会するワークショップが開催され、京都大学フィールド科学研究センターの西村和雄氏による有機農業講義の後、農家、専門家、NGOがグループに分かれて活発なディスカッションが行われました。水不足、害虫(オリーブミバエ)への対策や搾油工場との協力体制について実践的な討論が行われ、30名を超す参加者にとって非常に実りの多い講習会となりました。
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