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パキスタン緊急支援活動日記
【2006年2月13日(月))→3月5日(日)】
(3月5日現在パキスタンではスタッフ2名、看護師1名が活動しています。) |
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【ムザファラバード キャンプ・ジャパンサービスデリバリー事業】
●報告対象期間: 2006年2月13日から2月19日
<成果>
配給:入居済み世帯に対し、2月後半第2回定期配給(食糧+衛生用品)の完了(250世帯)
医療:キャンプ内クリニックについて、パキスタン人医師による診察。(286患者/週)
モバイルクリニック始動。
建築:サイト地絞込み、対象世帯決定に向け、アセス開始。
<事業実施を巡る環境の変化>
(1)政治・社会状況の変化
一連の風刺画騒動にともない、ムザファラバード市内においてもデモ等の活動あり。直接Tandaliキャンプへの影響は出ていないが、市内が交通止めになる等の間接的影響あり。首都イスラマバードは危険が高いということで、情勢が落ち着くまでは移動は自粛。
(2)環境変化による事業への影響
断続的な雨により、クリニックテントへ浸水あり。薬の移動等の迅速な対応により、医療品・薬品の不用品化は免れる。薬保管方法等、今後も引き続く雨季に備えた対応を行う。
<スタッフの動き>
2月13日、一時帰国をしていた国際スタッフが再パキスタン入り。14日にムザファラバード入り済み。
●報告対象期間: 2006年2月20日から2月26日
<成果>
配給:次回定例配給に向けての準備
食糧 - 米、塩 → 444パック
調理用油、粉ミルク、紅茶、砂糖 → 250パック
※WFP3月配給待ち:小麦、豆
医療:キャンプ内クリニックについて、パキスタン人医師による診察。(329患者/週)
モバイルクリニックは2回予定の内1回患者19人(雨のため時間を短縮)。もう一回は悪天候により中止。
建築:サイト地絞込み、対象世帯決定に向けてのアセスメント。
現地建築団体Karavanとの調整。
<事業実施を巡る環境の変化>
(1)政治・社会状況の変化
・ 24日(金)にはムザファラ市内等で大規模政治デモがあるとの事前情報あり
(CMO:Camp Management Orgnizationより)。該当時間の移動は避けるなどして、セキュリティ確保に努めた。
(2)環境変化による事業への影響
・雨による事業への影響は前回も報告したが、雨季が本格化しており、建築モバイルを予定しているサイト地はもとより、Tandaliキャンプへの道も地すべり/土砂崩れの影響を受けている。スタッフの安全確保を第一とし、フィールドでの活動時には細心の注意を払う。
●報告対象期間: 2006年2月27日から3月5日
<成果>
配給:次回定例配給に向けての準備、WFPとの調整
医療:キャンプ内クリニック:パキスタン人医師による診察。(391患者/週)
モバイルクリニック:新サイトを含む2回を実施。
建築:サイト地での第1回住民集会。
現地建築団体Karavanスタッフ(Project
Coordinator)によるサイト地訪問・詳細スケジュール等調整。
<事業実施を巡る環境の変化>
3月3、4日のブッシュアメリカ大統領のパキスタン訪問期にはイスラマバードを中心にセキュリティが強化。該当期にイスラマバードには当会スタッフはいなかったが、各地でのデモ等も予想されていたため、治安状況に注意しながらの活動となった。
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