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○2006年5月21日(日)
・ 養蜂モニタリング @ブルマ
・ 日本人学生受け入れ(ブルマ試験農場案内、養蜂モニタリング)
カナダで社会学を勉強中の大学生から「ヨルダンの現場で活動しているNGOの仕事を見てみたい」とのリクエストを受けました。その一日目として、養蜂モニタリングに同行してもらうことに。養蜂事業は比較的順調で蜂蜜収穫に向け準備が進んでいます。収穫データの管理、マーケットの開拓など、6月の初旬にむけて少しでも多くの利益が農家にもたらさえるようにしたいと考えています。今回のモニタリングでは7農家やブルマステーションを回りながら、ヨルダン事業や専門家ではない調整員としての役割を口頭と行動で伝えることが出来ればと思っていました。また、訪問先で必ず出る甘い紅茶(この日は合計6杯!)やアブ・アンメル宅でのランチも体験してもらい、農家の人たちとのコミュニケーションや現場に足を運ぶ大切さを分かってもらえたのではないかなと思います。
○2006年5月22日(月)
・ 農業省にて事務作業
・ 日本人学生受け入れ(オリーブ・オイル展示会案内)
・ オリーブ・オイル展示会: AEA (農業技術協会、Agricultural Engineering Association)主催 (5/22-5/25)
AEA主催のオリーブオイル展示会の初日。
IOP社を含むJOPEA(ヨルダンオリーブ製品輸出業者協会、Jordan Olive Products Exporters
Association)の各社や、ヨルダン国内の中小オリーブオイル会社が参加しており、ニッコーは農業省ブース(オーガニック、オリーブユニット共同)に活動紹介パネルやオリーブオイルを展示しました。
初日はアラブ人専門家のためのアラブ協会(Arab association for Arab experts)の代表も出席したオープニングセレモニーも行われ、マスコミが各ブースを取材して回る等、賑わいを見せていました。

(写真左:農業省オーガニックユニット、オリーブユニットスペース 中央:展示会初日の様子 右:展示コーナーにて。NICCOの活動記事を熱心に読む参加者。手前はコンポストの見本)
○2006年5月23日(火)
代休
○2006年5月24日(水)
・農業省にて事務作業
・オリーブオイル展示会参加
○2006年5月25日(木)独立記念日(休日)
・ オリーブオイル展示会参加
オリーブオイル展示会の最終日。祝日という事もあり、多くの来場者を期待していましたが、全体的に寂しい雰囲気の最終日になってしまっていました。昼前から参加した私は、「閉場は10時」という気の遠くなる様な時間に少し途方に暮れていましたが、ブースの前を通った来場者には必ず声をかけ、ブロシュアを渡し、足をとめてもらい、その後の説明は農業省の技官にお願いし、英語の通じる人には私が担当するという事を繰り返していました。
今日はあまり収穫はなさそうだと諦めていましたが、今後役に立ちそうな情報をいくつか得ることができました。一つは、カナダにマーケットを持っているという人がヨルダンでのオーガニックオリーブオイルに興味をもっており、ヨルダン産オリーブオイルをカナダへ輸出する事やヨルダンで持っている自分のファームをオーガニックファームへ転換させる事を考えているので情報を教えてほしいということでした。NICCOのオーガニックオリーブオイルはIOP社から出荷される事などさらに話を進めていくと、数日後にIOP社の担当者とミーティングをする予定だと分かりびっくりしましたが、この様な人が出てくることで、担当者が「ヨルダン産オーガニックオリーブオイル第1号」の価値を再認識してくれるのではないかと期待しています。
またJOPEAの理事の方ともお話をする機会があり、6月に行われるオリーブオイルのフォーラムに是非参加してはどうかというお話をいただき、さっそくUNIDOの担当者に連絡をとってくれる展開となり、詳細を聞くために来週MTGをする事となりました。
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