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○2006年5月14日(日)
・ 農業省にて事務作業
○2006年5月15日(月)
・農業省にて事務作業
○2006年5月9日(火)
・ 在ヨルダン日本大使館南シューナフォローアップ視察同行
南シューナでの環境保全型農園のモデルファーム(JICA開発パートナー事業によるプロジェクト)の不足部分を補うために、日本NGO支援無償資金協力事業として、@井戸、及び汲み上げポンプの設置 A泥ブロックによる管理棟の改修 Bエコサントイレの設置 Cシャワー施設の設置が建設され、その継続性の評価のために大使館による視察が行われました。

・ アル・ジャワースレ(Al-Jawasreh) 女性グループ訪問、ミーティング
有精卵プロジェクトに代わる、換金可能な(生活の助けになるような)プロジェクトを模索中の南シューナ、女性グループ。
今回の会議では、進行中のハンドクラフトに加えて、マッシュルームの栽培、ハーブの栽培、ヤギの飼育等が話し合われました。
しかしいずれも、資金面、栽培時期のずれなどから、本格的に始めるには難しいという結論にいたりました。
しかし、ハンドクラフト(椅子)に関しては、アンマンで販売できるチャンスがある事もあり、今後の展開が楽しみです。
(現在は、作品の出来をみてお店で売れるかどうかを見てもらうという段階。試作品を制作中です。)
また、以前、JICAの武村氏よりお話がありました「手芸をやっている青年海外協力隊員にワークショップを開いてもらう」という案を思い出し提案した所、女性グループも賛成してくれ、現在はその調整を行っています。
女性グループからは「1回きりで終わることなく、継続できて、なおかつお金になるような事をしたい」というしっかりとしたリクエストがあり、彼女達自身も積極的に行動してくれる為、私たちニッコーも何とか形になるように努力したいと思っています。
(写真は、今後制作予定の椅子。左の木の脚の上に、バナナの皮で座る部分を作ります。)

○2006年5月16日(火)
・ 農業省にて事務作業
○2006年5月17日(水)
・ オリーブ農家訪問、圃場・記録確認作業:アブ・アハマド
今回のアブ・アハマドの圃場、記録確認では改善点が多く見つかりました。地図も実際と異なっており、大きな変更が必要です。また記録に関しても、細かい記載が抜けている為、一緒に作業をしているアブ・アハマドの記録と照らし合わせての記入の追加が必要でした。
今回の訪問は農業省のディアナ技官も同行してくれた為、技術的なアドバイスも行うことができ有意義であったと思います。また、大きな圃場での地図の確認作業は、ミスがともない易いので、単独ではなく複数のスタッフで確認しあうことが大切であるという事も気づきました。
一つひとつの農家で出てくる大小さまざまな問題点を9月の検査に向けて、NICCOスタッフと農業省スタッフと共に、一つずつ確実に解決していきたいと思います。
○2006年5月18日(木)
・ IOP社とのミーティング(アジュルン、IOP社工場にて)
IOP社と農家との契約書締結についてのMTG.
「コストと利益」という視点からのみの条件を示すIOP社の担当者。
IOP社にとってはビジネスであり、利益に見合ったコストしか払いたくないというのは分かりますが、そもそもはプロジェクトの一環であり、「農家と協力的である」というのを第一条件に選ばれた会社であるという事を、担当者に認識してもらう必要を感じています。また、「ヨルダンでは唯一のオーガニック」というのがどれほどの希少価値を持っているかと言う事も、もう一度説明するべき事だと思っています。
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