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> ヨルダン活動日記13
ヨルダン
活動日記
【2006年4月30日〜2006年5月6日】
インターン 片岡 稚
(5月6日現在ヨルダンでは、スタッフの大塚、インターンの吉村、片岡の 3名が活動しています。)
○4月30日(日)
ヨルダンは今日が労働者の日でお休み。本来なら、5月1日なのだがヨルダン政府が直前まで決め兼ねているため、2,3日前にならないと分からないようだ。
今週は、日本大使館訪問があるため、スーツを買いに行く。
それにしてもヨルダンの物価は高い。スーツの値段は日本と同じだが、納得のいくデザインが見つかることはまずなさそうだ。いろいろ歩き回ったあげく、仕方なく1着購入。ヨルダンにいる間はこれを着倒そうと心に決めた。
夜、外がやけに騒がしい。ベランダから外を覗くと、数え切れないほどの車がアパートの前の通りを埋め尽くし、音楽を好き放題に鳴らし、車の急ハンドルを切って遊んでいる。それがエスカレートしてきたのか、爆竹の音まで聞こえ始めた。祝日のお祝いか、ただ単に若者たちが集っているのかは分からないが、家にひとりだったため少々不安になった。警察が来て一件落着。
○5月1日(月)
農業省にて、スタッフミーティングと事務。
月初めなので、今月の活動内容をスタッフ全員で確認する。今月も有機農業ワークショップやレクチャー、蜂蜜採取、オリーブ圃場モニタリング等々、盛り沢山だ。
午前中ビザ申請のため、血液検査に。お世辞にもきれいとは言えない建物内を人だかりを掻き分けて進む。机の上の少し黄味がかった綿。もしかして、あれで消毒するのか・・・。
その通りだった。アルコールの臭いがしたため一応消毒はされているのだろうが、あまりいい気分ではない。
午後、IOP社工場長ラエッドの5月訪日、またオリーブオイルの輸出も迫っており確認すべきことが山のようだ。全てがスムーズに動いていれば問題ないのだが、いつもどこからか問題が発生。それをうまく処理するのも調整員としての仕事だ。
○5月2日(火)
農業省にて事務。
IOP社サーメル氏とオリーブオイルのボトルの納期の確認。サーメル氏もイタリアのボトル会社の返信の遅さから、日本への輸出手配が停滞していることに、苛立ちを見せている様子。いつものんびり構えているヨルダン人でもそんなこともあるらしい。
○5月3日(水)
今日から日本はゴールデンウィーク。正直、うらやましい。
農業省にて事務。本部からのメール対応。日本へ現地の様子を伝えることは、非常に難しい。経費削減のためメールでのやりとりが基本。これが曲者だ。簡潔に書き過ぎると伝わらない、だらだら事情を説明しながら書くとポイントを読み取れない可能性がある。日本語って難しい、と思いつつ業務連絡メールに半日が過ぎた。
○5月4日(木)
大使館訪問、サウスシューナパイロットファームモニタリング。
○井戸およびポンプ
管理人であるガードのヨーセフによって、現在もファームへの水遣りに使用されている。ポンプの老朽化が進んでいるようだが、使用上特に問題なし。ODAマークが3年以上風雨にさらされた為なくなっていた。
○泥ブロックによる管理棟
これもユーセフと彼の家族によって使用されており、使用上全く問題はないとのこと。ドアにはODAマークがしっかりと貼られていた。
○5月5日(金)
休日。事務所の掃除と模様替え。
○5月6日(土)
休日。事務所の掃除と模様替え。
ようやくリラックスして、食事ができる場所が誕生。
残骸のように立つ宿泊棟:
NICCOヨルダン事務所のベランダにて:
中は壊れたベッドやガラクタばかり
庭のバラを眺めながらのランチ
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