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イラン事業紹介
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 NICCOでは、1996年からインターン制度を設けて、国際社会でリーダーシップを取れる人材の育成を目的として、インターンの研修を実施しています。NICCOのインターン制度の特徴は、意欲と実力に応じて実際の仕事を任せて、国内でのイベント運営から途上国での事業実施まで、実務の中で経験と能力を培ってもらうことにあります。
 研修内容

 原則として半年間は、京都事務所において広報活動、イベント運営、琵琶湖モデルファームの運営等に従事します。その中で、ビジネス・マナー、チームでの仕事の進め方、対外交渉、会計業務等を経験するると共に、NICCOや国際協力の仕事について理解を深めます。その後海外事業に従事し、本人の意欲と実力が認められれば途上国の事業地にも派遣され、事業の実施に当たります。
 また、実務による研修を補足するものとして研修講座もインターン実施によって企画・運営されており、ビジネス・マナー、英語、PC、有機農業等の講座が実施されています。
 


 


 

  インターンの横顔

 
インターンとしてNICCOに集まるのは、年齢も出身も様々な若者たち。大学学部生ながら国際協力や途上国の現場を経験したい人、大学院進学前や在学中にNGO活動の実務経験を積みたい人、大学院卒業後や社会人経験を積んだ後に国際協力業界での
 



実務経験や人脈作りをしたい人等背景は様々ですが、皆が固い結束の下お互いに切磋琢磨しながら、NICCOの活動の欠かせない一部となって活動を続けています。
  スタッフの声


萩原宏子

  インターン
  萩原 宏子


NGOの現場を見てみたいという好奇心から、私は2006年4月にNICCOでの活動を始めました。NGOに対して、「やたらアツイ人たちがたくさんいて慌しく海外を飛び回っている」……という勝手なイメージを持っていた私。しかし実際に事務所で目にしたのは淡々と実務を進めていくスタッフの姿であり、私が担当したことも、会誌の作成やチャリティ・オークションの運営といったまさに裏方でした。日々の業務に忙殺される中で、「せっかくNGOに来たのに、「海外の現場」が遠く感じられる」そんな思いを抱いたこともあります。しかし少しずつ、「実際に事業を前に進めるためには、地道な実務の積み重ねが大切なんだ」という当たり前のことに気づきました。
 国内業務を半年ほど経験した後、2007年8月〜10月、私はイランのマシャッドに派遣してもらいました。NICCOはアフガン難民の帰還支援を目的とした職業訓練校の運営をイランのマシャッドで行っています。学校運営のサポート業務に携われたことはもちろんいい経験だったのですが、それ以上に心に残ったのはアフガン難民の人たちとの出会いでした。イランにアフガン難民がいるということ自体は知っていましたが、実際に出会って、話して、一緒に過ごす中で、政治的弱者とならざるをえない彼らがどのような困難を抱えているのか、少しわかったと思います。
NICCOの活動は楽しいことばかりではないですが、すべてひっくるめて大切な経験です。自分に足りないもの、自分が知らないことが山ほどあるということにも気づくことができました。ただ本を片手に勉強するだけでは出会えない、多くのものに出会うことができたと思います。

 途上国での活動報告

半年前後の日本での研修を経て自分で仕事ができるようになったインターンには、途上国の現場において事業の実施に当たってもらいます。今年度海外に派遣されたインターンの活動報告を以下のリンク先に掲載しています。
 ・萩原宏子(イラン・アフガン:2007/9 
 ・笠田亜希(アフガン:2007/3 植林事業1
 ・麦田啓(アフガン:2007/2/132/15
 ・笠田亜希(イラン:2006/11/2512/212/9
 ・徳竹沙織(アフガン:2006/6/136/206/277/47/11
 ・片岡稚(ヨルダン:2006/4/224/295/65/135/276/36/106/176/247/17/87/157/228/58/12)
 ・吉村有加(ヨルダン:2006/1/71/192/22/233/93/234/134/275/45/115/185/25)
 

 各国事業へ派遣されたインターン生

ベトナム
スリランカ


ヨルダン


イラン
 OB OGの卒業後について
インターンのOB、OGの卒業後の進路については、大学院への進学、企業等への就職、国際協力関係の仕事への就職と様々です。NICCOでは、新卒のままNGO等でずっと働くことは進めておらず、企業等のビジネス・セクターでの実務経験を踏まえて、コスト感覚、マネージメント力を養った上で国際協力の仕事に従事することを進めており、新卒者にはそのような進路を取る人が多くなっています。
平成16年度にインターンを卒業した15名の進路は、以下の通りでです(平成17年7月現在)。
 就職         8名
 求職中        1名
 大学院進学     3名
 引き続き在学中  3名

1)過去5年間のインターン受け入れ人数

 

00年度

01年度

02年度


03
年度

04年度

コア・インターン(有給)

2

×

3


2

3

シニア・インターン

9

8

3

9

3

ジュニア・インターン

9

7

10

10

10

      

20

15

16

21

16

過去5年間のインターン海外派遣人数

派 遣 先

00年度

01年度


02
年度


03
年度

04年度

ベトナム

5

5

3

6

4

ラオス

2

2

 

 

 

ネパール

1

 

 

 

 

イエメン

2

1

 

 

 

ヨルダン

0

0


2

 

1

アフガニスタン・イラン

 

  1 


3


5

 6

イラン地震支援

 

 

 

2

 

スリランカ津波支援

 

 

 

 

      

10

9


8


13

12

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