社団法人 日本民間国際協力会
ホームNICCOとは情報公開協力方法書籍募集パーマカルチャーお問合せリンク 
  国内事業アフガニスタン事業イラン事業ヨルダン事業ベトナム事業マラウィ事業
アフガニスタン事業紹介
ホーム > アフガニスタン事業紹介
 NICCOは、2001年11月のタリバン政権崩壊後の緊急援助以来、ヘラート市において復興支援を行っています。2002年2月から結核対策を中心とした医療支援を実施し2003年12月には現地のNGOに事業を引き継ぎました。
また2002年10月より、5年計画でパーマカルチャーに基づいた植林と水路の整備を実施している他、2006年3月からは市内のタキ小中高校の新校舎の建設を開始、さらに同年4月からは、女性を対象とした識字教育も開始しました。

<最新ニュース>
2006年8月、日本人建築専門家が、5月に引き続いて現地を訪問して、小学校建設の施工をモニタリング。日本の建築基準と構造計算に基づいた工事が、問題なく行なわれていることが確認されました。工事は順調に進み、12月には新校舎が完成予定です!!
 事業年表
2002年2月 ヘラート市に事務所開設。
4月  現地医療スタッフ研修開始。
 フェクリ女子校に学用机、椅子、カーペット等の備品を提供。 またヘラート農業高校の寄宿舎に寝具を提供。
5月  アフガニスタン公衆保健省と医療支援契を結ぶ。
 トルクメニスタン国境に近い僻地のゴルラン郡にて、アフガニスタン全国結核治療プログラムに基づく結核患者の治療プログラムを開始。
8月  タキ小・中・高校の校舎修復完成。
11月  同校貧困家庭生徒760名に文房具配布。
12月  ヘラート大学農学部とヘラート農業高校でオーストラリア人専門家による環境保全型農業(パーマカルチャー)講習会実施。
2003年2月  救急車をゴルラン郡病院へ貸与。
ヘラート農業高校寄宿舎に教育・生活環境改善のため食器等の寄贈。
 同大学農学部で野菜苗や樹木苗、計6万本以上を育成開始。
3月  ハウゼ・カルポス村、ゴルワール村にて、貧困家庭女性を対象に小規模家庭菜園講習会と野菜苗配布を開始。
5月  ゴルラン郡病院改築完了。
 ララブ、ゴルラン・ホギャニ、トゥティチの3村で保健所建設開始。
9月  結核治療登録患者106名が治療を完了。
 農業事業の評価と農学部学生への講習会実施のため、オーストラリア人農業専門家を派遣。
 タキ校にて、貧困児童に冬物衣料品を配布。
12月  ゴルラン郡のララブ村、ゴルラン・ホギャニ村、トゥティチ村に分院が完成。医療事業を現地のNGOに移管する。
 ヘラート農業高校寄宿舎の台所と沐浴室が完成。
2004年3月  ホジャ・サルボール村にて水路建設工事が完了。ハザラ族、パシュトゥン族の友好植林が行われる。 またヘラート西部ではゴルワール村及び新規5村を対象として、苗木の配布を行う。
 苗床において苗配布後空いた土地にピスタチオ苗を加えた苗木栽培(2回転目)開始
2004年10月  ヘラート市内の公立学校(タキ校)に日本の小学生から送られた書道等を進呈し、書道について体験文化交流授業を行う。
 同校に約1年半前寄贈した3人がけ机椅子のうち痛みの激しかった95組を修繕。
2004年11月  奈良の「アフガン孤児支援ラーラ会」からの委託うけ、ヘラート市内のハジャ・アブデゥラ・アンサリ孤児院へ毛布、ヒーターの寄贈を代行。
2005年2月 昨年に引続き、ヘラート西部6村とホジャ・サルボール村へさらに多くの苗木の配布を行う。ホジャ村貯水池柵内に原種の強い木の挿し木植林も行う。
苗床において苗配布後空いた土地にピスタチオ苗中心に苗木栽培(3回転目)開始。
2005年12月 ネイスタン村のカレーズ修築が完成。農地に十分な水の提供が可能となり、翌年から植林対象村に。
2006年2月 ホジャ村、ネイスタン村、市内の孤児院に苗の配布を実施。
2006年3月 ヘラート市内のタキ小中高校の新校舎建設開始(12月完成予定)
2006年4月 ヘラート市内にて女性を対象とした識字教室開校
 
 
 活動レポート


インターン 笠田亜希(2007年3月〜6月) NEW!
  ・植林事業1 ・ 植林事業2 ・植林事業3

インターン 麦田啓(2007年2月〜)
  ・2/13 ・2/15
インターン 徳竹沙織(2006年6月〜)
  ・6/13〜6/19
   ・6/20〜6/26   ・6/27〜7/3 
・7/4〜7/10 ・7/11〜7/17
 

 事業データ
■プロジェクト実施期間
  • 緊急援助期 2002年2月中旬〜6月まで
  • 復興開発期 2002年7月から中長期的展望で継続
■対象者
  • 医療:ヘラート州ゴルラン郡住民 約6万人
  • 環境: ヘラート州西部農村 25家族(5年計画で対象家族を拡大)
  • 教育:タキ校、フェクリ校、ヘラート農業高校生徒 約5,500人
■活動内容
  • 医療事業:保健所建設と結核治療事業の事業後モニタリング
  • 環境事業:苗床の育成と植林、カレーズ等の水路整備、家庭菜園作りによる栄養改善と収入向上
  • 教育事業:学校校舎の修築と備品整備
 活動風景
■医療
ゴルラン・ホギャニ分院女子診察室
ゴルラン・ホギャニ分院女子診察室
ゴルラン・ホギャニ分院と列をなす患者さん
ゴルラン・ホギャニ分院と列をなす患者さん
■環境

2005年2月、20000本以上の新しい苗木を7つの村に配布しました。

2005年2月、NICCOが整備したホジャ・サルボール村の貯水池の周りに、村人が集めてくれた原生種の挿木を植林を行いました。


2005年5月、苗木が育ちつつあるキッチンガーデンです。


2005年4月、イラン人専門家を講師に招いての土壌検査ワークショップ。16人のヘラート大学農学部学生と若手講師が参加しました。

■教育
タキ校と岡山市立平福小学校を結んだ書道を介しての文化交流。
タキ校と岡山市立平福小学校を結んだ書道を介しての文化交流。
平福小学校の生徒から寄贈された書を手にするタキ校の生徒達。
平福小学校の生徒から寄贈された書を手にするタキ校の生徒達。

NICCOによる修理の終わった机と椅子で授業を受けるタキ校の生徒達。
NICCOによる修理の終わった机と椅子で授業を受けるタキ校の生徒達。
奈良のNGOラーラ会の委託を受け孤児院にヒーターと毛布を寄贈
奈良のNGOラーラ会の委託を受け孤児院にヒーターと毛布を寄贈

*ラーラ会はアフガニスタンの戦禍の孤児支援を目的に活動する会で、現在ヘラートに250人収容の孤児施設を建設中。支援は物資・教育・交流など多岐にわたる。本部は奈良県生駒市。
国内事業アフガニスタン事業イラン事業ヨルダン事業ベトナム事業マラウィ事業
ホームNICCOとは情報公開協力方法書籍募集パーマカルチャーお問合せリンク
Copyright(c) Nippon International Cooperation for Community Development, all rights reserved. produced by bit.
アクセス解析CGI